さくら
”櫻” ”桜” ”さくら” どの字もいいですね。
桜の季節となりました。お花見行きたいですね。
”櫻” ”桜” ”さくら” どの字もいいですね。
桜の季節となりました。お花見行きたいですね。
晴れた日の夕方、太陽が沈んで、暗くなり始めの頃、金星が西の空
にぎらぎら輝いています。ついこの間までは、そのほんの近くに木星も、
きらきらしていました。最近は、ちこっと離れています。3月26日の夕方、
木星・三日月・金星が縦に並ぶそうです。
この前の3月14日は、木星と金星がもっとも近づくのだったのに、見そ
こなって、超悔しいでした。
いつも、「ここは!」と言う時、その場に居合わせないことが多くて、感動
も少ない気がします。ドジと言うか。
この前の日食の時もわざわざ見えもしない「黒島」まで行って何の事もな
かったです。枕崎の方がまだ、良く見えたそうです。今度は、見そこなわ
ないようにしよう。
今日は、お彼岸の入りだそうです。お墓参りに行く予定だったのに
飛ばしてしまいました。明日は行かなくっちゃー。
ところで、彼岸って何と、はっきり知らなかったので(この年で)調べて
みました。
・・・・・・
元々は、「煩悩を脱した悟りの境地」の事だそうです。煩悩や迷いに満ちた
この世をこちら側の岸「此岸(しがん)」と、言うのに対し、向こう側の岸「彼岸」
と言う。
・・・・・・
なるほど、解釈によりますが、死んでしまうと、煩悩も迷いもなくなる、と言う事
なのでしょうか。
先日の、「ためして、ガッテン」は、「冷凍食品の解凍」についてでした。
枕崎では、釣りたての「鰹」を船上で瞬間凍結してきた鰹を,水揚げ後、解凍
する事なく、良好な鮮度状態で、刺身用フィーレに加工している、「ぶえん鰹」や
「鰹のタタキ」が商品化されていて、いつでも手に入ります。よく食べるのですが、
イマイチ解凍がうまくいきません。いいテーマだ、と思って見ていましたら、
「枕崎」がでてきました。「えっつ枕崎が出た!何故?」 取材されていたのは、
枕崎でも有名な鰹節工場でした。鰹節に作られる鰹も、もちろん船上で凍結さ
れたものが取引されています。鰹を鰹節に作っていく工程で凍っている鰹を解
凍しないといけません。解凍のし方によっては、非常に鮮度の良い鰹で鰹節が
作れるわけです。だから、この工場は、解凍に拘っているようでした。
一番鮮度の保たれる解凍方法は、「氷水につけて、解凍する」と言う事でした。
今度食べる時は、このわざで解凍して、一段と美味しい、「ぶえん鰹」を食べよう
と思ったです。
東日本大震災発生から一年が過ぎてしまいました。被災された方々に心からお見舞い申し上
げます。
昨日の、”クローズアップ現代”は、「アニメを旅する若者たち ”聖地巡礼”の舞
台裏」のテーマでした。最近の若者たちのブームで、アニメに出ている、”場所”
を実際に訪れる、と言う内容でした。おかしいやら、驚きやらで興味深く観まし
た。http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3171
夜中になって、寝ようかな、と思っていたのに、以前に見そこなっていた、BS歴
史館で、「"源氏物語"誕生の秘密~千年の物語はスキャンダルから始まった~」
が始まりました。ついついまた、観ていましたら、源氏物語に出てくる人のお墓
がまことしやかに作られている、と言う事でした。お墓が作られたのは、ずっと
昔の話ですが、日本人は、今も昔も、現実と虚構の境のない世界を自由に行き
来する民族なのかな?と思ったです。
それと、日本人だけではないのかもしれませんが、”ブーム”が”ブーム”の民族な
のかなと思ったです。アルコール飲料の世界では、ワインブーム⇒日本酒ブーム
⇒焼酎ブーム⇒梅酒ブーム・・・。
話は変わりますが、男性の方は、コレクターが多いですね。けっこう焼酎を集
めていらっしゃる方が多いようですね。焼酎だけにかぎらず。男性の何の性が
”集める”に向かうのでしょうねぇ。疑問です。
今日の、鹿児島の地方紙、南日本新聞から、
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