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2022年10月31日 (月)

11月1日は、本格焼酎&泡盛の日です。

 今日、11月1日は、”本格焼酎&泡盛の日”です。

昭和62年9月に日本酒造組合中央会で、本格焼酎と泡盛をアピールする為に

記念日を作ったそうです。

毎年芋が収穫できる8~9月頃、仕込みがはじまり、新酒ができあがるのが11月

1日前後。その年の新酒が飲める季節になります。

昔は、夏の終わりの頃になると、当店の沿道国道226号線を収穫した芋を

満載したトラックが東から西に走るのを、秋の始まりの風物詩のように見か

けるものでした。最近は、何故か、チラホラ見ます。芋が行かないのか、私

が引きこもっているのか。最近は芋の基腐病の蔓延で、芋不足であちこちの

蔵元さんが困っているようです。

 それでも、負けず、あちこちの蔵元さんから『新酒』の便りが届きます。

我が町の薩摩酒造さんの新酒もでき、あちこちの店頭を飾っております。

コロナの流行以前は、新酒祭りが盛大に行われており、秋の一大行事でした。

薩摩酒造さんは、今年も見送るみたいです。

早く以前のような活気ある日々が戻ってきてほしいですね。

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2022年10月15日 (土)

今日も天文。貼り付け日記です。

 
 
10月の夜半前、東の空では明るくなってきた火星が存在感を増しています。
14日の夜には、月が火星に近づいて見えます。マイナス0.8等の赤い火星は、明るい月の光に埋もれることなく輝いて見えるでしょう。これまで火星をあまり意識していなかった人は、この機会に火星の位置を知ることができます。
火星と月は時間が経つにつれて高度を上げていき、薄明が始まる頃には天頂(頭の真上)近くに達します。
また、火星と月の見かけの距離も時間が経つにつれて小さくなっていきます。ずっと見続けていても距離の変化はわかりませんが、何時間か時間をおいて観察すると、火星と月の距離が縮まっていくのがわかるでしょう。月が、他の天体に比べるととても速く動いているのが実感できます。
15日の夜も月と火星の接近を楽しむことができます。前日とは位置関係が変わっていることに注目してみましょう。
今後、火星は12月1日の地球との最接近に向けてますます明るさを増し、10月末には、マイナス1.2等に達します。