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2012年3月 2日 (金)

被災地追悼式に、枕崎大塚花き生産者協会の会員が、菊を。

 今日の、鹿児島の地方紙、南日本新聞から、

 被災地追悼式にキク贈る 石巻へ枕崎市の産地農家

東日本大震災から間もなく1年となるのを受け、南九州最大のキク生産地である
枕崎市の農家が1日、被災地の宮城県石巻市へ向け、献花用のキク1550本を
贈った。11日に同市である追悼式で犠牲者に手向けられる。
 キクは白や黄色の花をつけた神馬(じんば)など10品種。枕崎市大塚花き生産
者協会の会員のうち、出荷に適したキクを用意できた20人が寄贈した。花は3~
5分咲き状態で冷蔵して運ばれ、追悼式のころ満開になる。
 会長の桑原一幸さん(48)によると、キク寄贈は会員から自然と話が持ち上がり、
枕崎市と同じ港町で結びつきも強い石巻市に贈ることになった。桑原さんは「犠牲
者を弔い、被災者の心を落ち着けることに役立てば、との思いを込めた。早く復興
し、普通の生活を取り戻すことを願っている」と話した。
 この中に当店の婿もいて、良かったなーと思いました。沢山の菊を寄贈したよう
でしたが、いつも、やさしい婿の気持ちが届いて欲しいと思いました。

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