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2006年3月30日 (木)

札幌からお客様がいらしてくださいました。

昨日、
遠路北海道からお客様がお見えになりました。
若いご夫婦で”焼酎をたずねて”のご旅行のよう
でした。千歳空港から、羽田空港で乗り継いで鹿
児島空港で降りて、レンタカーを借りて、遠路南
薩摩まで、とても遠かったと言っておられました。
鹿児島は暖かくて、花がいっぱいでいい所ねー
って言ってくださいました。北海道の春は、ラベン
ダーがいっぱいで素敵で、二十間道路の桜並木
と近くの日高種牧場の子馬がとっても可愛いと
言っておられました。これから、明治蔵へ行って
笠沙の杜氏の里へ行かれると言っておられました。
枕崎は、花冷えでちょっと寒かったけど、青空が
ひろがって絶好のドライブ日和でした。
遠路はるばるほんとうにありがとうございました。
会話の途中で2回目と言われたような気がした
のですが、ちがったでしょうか?

2006年3月29日 (水)

花冷えです。

また、冬に逆戻りですね。
写真はこの前行った、もみじ温泉です。Momiziyu_1

2006年3月27日 (月)

六代目百合の入荷です。

Sakurai2006tikij3pg2_1
先週の日曜日、いちき串木野市の観音池公園へ花見に行
ってきました。 
小雨が降っておりましたが、若い桜の木の幹がピンクがか
っているので花のピンクが重なって、灰色の空にくぐもって
素晴らしかったです。
目まいがするくらい幻想的でした。

 帰りに吹上温泉の”もみじ温泉”にはいってきましたが、あい
にくお客さんが狭いお風呂に沢山いらっしゃってゴモゴモし
ていましたが、入浴料が280円と安かった事と泉質がよかっ
たので、楽しかったです。5-6才のお子様を連れていらした
おかあさんが、私が湯船に入ろうとしたら、お子さんに「おば
あちゃんをいれてあげなさい」と言われて超ショックでした。
確かに2歳の孫もいておばあちゃんなんですが、もう、そん
なに人様から言われる歳かなー。それともこの巨体がいけ
なかったのかなー。

いちき串木野市には、濱田酒造さん、大和桜酒造さん、田崎
酒造さん、白石酒造さん、若松酒造さんなど沢山の醸造所が
ありますが、見学できる蔵の”濱田屋伝兵衛”さんが目についた
ので行ってみました。
ほんの近くに、大和桜さん、白石さんがありました。
今回、中薩摩?がとても身近に感じました。近いうちに
白石さん、大和桜さんをお訪ねしたいと思いました。


 

2006年3月14日 (火)

まぼろしの黒豚・鹿籠豚

 前のブログで案内致しました、鹿籠豚の事ですが、提供なさってい
るお店です。

◎だいとく・・営業・11:00~21:00・・国道226号線沿い(折口町)
◎なにわ・・営業・11:00~14:00・15:30~20:30・枕崎駅近く
◎一福・・営業・11:00~14:30・17:00~21:00・・・枕崎駅近く
◎まんぼう・・営業・17:00~24:00 火(休)・・海の近く(えびす町)
◎うな新・・・営業・12:00~21:00・・・町中です。(えびす町)
◎五条・・営業 18:00~22:30月(休)・国道226号線沿い(岩戸町)

ちなみに当店は、だいとく と 五条 のちょうど真中くらいです。

枕崎に来られた時は、ぜひ当店と、鹿籠豚を食べれるお店にお寄りく
ださいませ。
今日のブログは、枕崎の営業でした。

2006年3月12日 (日)

行司さんの式守與之吉 さん

 今日から大相撲の春場所がはじまりました。枕崎出身の行司さん
の式守與之吉さんが格付が上がって出られる、と言う事で楽しみに
していましたら、與之吉さんは、枕崎市の紋章をデザインした衣装を
着て出てこられました。山崎敏廣さん(本名)は枕崎中学校の在学中
に、行司さんになるべく枕崎を後にされました。全校生徒で壮行会が
行なわれた事を覚えております。あれから40年余り、今では枕崎を
代表する有名人です。同窓会には時間が許される時は必ずご出席な
さってくださいます。私達がもっとも誇りにしている方です。お体に気を
つけられてますますのご活躍をお祈り致したします。
Sikimori

さゆりの泪の販売

今朝の新聞に、これは、と言う記事が載っていました。鹿児島の方は
もうご存知の事と思いますが、県外の方は未だと思ってすぐにブログ
に掲載いたしました。取りあえずアドレスはここです。

 http://www.sayurinonamida.com
 http://www.sayurinonamida.com

(リンクの挿入ができなかったです。すみません。)

 団塊の世代の私達には、永遠のヒロイン吉永さゆりさん、をイメージ
して造られた芋焼酎です。限定2万本の販売だそうです。
私達の、吉永さゆり さんも、芋ねえちゃん になったのかと思ったの
ですが、当店のブログのファンの皆様にお教えしないと・・・と思って
です。ちなみに私は、朝一で予約をいれました。


2006年3月10日 (金)

大和桜・白玉の雫の入荷

前から、なかなか入荷できなかった「大和桜」と「白玉の雫」が
思わぬルートから入荷できました。ほんの少しの入荷でしたが、Yamatozakura

とても嬉しかったです。
 

2006年3月 6日 (月)

ブログ再開

ブログで、私の不手際で私のパソコンの中が公開されてしまった、と 早
とちりで、夕べは眠れませんでした。でも、大丈夫でした。今回は、”黒潮
海道”で再開させていただきます。
下記は、ホームページ上に書きました、日記です。

平成18年3月6日(月曜日)

 ブログは都合により、閉じました。
ちなみに下記は、夕べ一生懸命、シナップスのブログに書いた日記です。

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加世田川

今日の南日本新聞の”川 由来考”は、”加世田川”でした。

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二級河川、長さ13.1キロ。万之瀬川支流。水源は蔵多山。坊津と鹿児
島の中間にあり交易品を置く蔵が沢山あったという(加世田市史)。鹿児
島県地誌は“津貫川”と記述する。明治以後の津貫と加世田の行政的・
経済的力関係の違いが呼び名に現れた。津貫の本坊家は名より実をと
って焼酎造りとミカン作りを着実に栄させたのだろう。古事記にある”吾
田(あた)の長屋の笠沙”の笠沙がなまって加世田になったとするが、地
名はめったになまらない。やせた田・畑と謙遜した表現の”かせ田・かせ
畑”が語源では。
                             平田信芳さん記
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南薩摩では、みかんと言えば、津貫みかん。枕崎の薩摩酒蔵さんの本
家は本坊酒造さんです。昔は南薩摩では津貫が中心だったのですね。
合併で南さつま市となった坊津の方が、坊津は昔から津貫と交流が深
かったと言っておられました。津貫の名前の由来は、坊津の津に貫ける
所とか言っておられました。
昔、私が子供の頃、枕崎で常時飲まれていた焼酎は本坊酒造さんで
造られた”日本桜(ひのもとざくら)”が主流でした。いつの頃からか、薩
摩酒蔵さんの”白波”がとって変わってきています。現在は、”日本桜”
は合成酒として本坊酒造さんで造られています。
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 未熟者の私が説明も良く読まずに、日記を公開していましたら、とん
でもない事になっていました。それで急遽閉じました。
パソコンは怖いですね。いろいろ個人情報が流れるとよく聞きますが、
悪意によって流れる事もありますが、私のようにパソコンに未熟ゆえ、
流してしまう場合もあるのですね。
 あーあ、怖かった・・・・。
めんどうでも、このページが安全かしら・・・。
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と、言う事でしたが、よくシナプスのサポーターの方にお聞きして、確
認致しましたら、公開はされていませんでした。安心致しました。よく、
いろんな情報が悪意で洩れてしまっているようですが、被害に遭われ
た方の気持ちがわかりました。
サポーターさんありがとうございました。


テストです。

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