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2008年12月26日 (金)

逃亡者

 今夜のお楽しみは、社交ダンスでした。なかなか覚えが悪く上手

には踊れませんが、そのうちと思っています。なんでもそのうちその

うちと言っているうちに、おばあさん(今も十分おばあさんですが・・)

になってしまいそうです。

 帰ってから、”逃亡者”をみました。子供の頃、非常に楽しみにして見

ていた、”逃亡者”でした。始めのナレーションを今でも覚えております。 

「リチャード・キンブル。職業、医師。正しかるべき正義も時として盲

しいる事がある。彼は身に覚えの無い妻殺しの罪で死刑を宣告され、護送

の途中列車事故に遭って辛くも脱走した。孤独と絶望の逃亡生活が始まる。」

今日の”逃亡者”も、犯人も突き止められて、ハラハラ感もあり面白かったです

あの時の逃亡者の最後はどうなったのでしょう。

2008年12月20日 (土)

ひとつき半むろか が入荷

花の誇り

 今年もあと少しとなってきました。いつもは閑古鳥が鳴いている

当店ですが、おかげ様で忙しく仕事をしております。今夜のお楽しみは

藤沢周平の「花の誇り」でした。

最後に、「今でしかたどり着けない風景もある」をいうせりふが心に残った

です。

もちろんその前のNHKのローカル線の旅も、枕崎も取材され楽しみにし

てみました。あの枕崎駅、もったいなかったですね。小さい頃祖父母の家

が駅の近くにあったので、よく遊んでいた所でした。それぞれの人にいろい

ろ思い出の詰まった駅だったと思います。

 

2008年12月12日 (金)

木槽 青潮 の入荷

 祁答院蒸溜所からの”青潮短信”が同送されてきました。

 木槽造りの青潮 は、杜氏 黒瀬 明 さん によります。

黒瀬 明 さんは、20年度 鹿児島県技能力開発促進大会

で、優秀技能者として、知事表彰をうけられました。

と、ありました。笠沙で、引退生活をなさっていらっしゃた黒瀬

明さんをどうしてもお願いしたかったのは、木槽仕込み の経験

ある、唯一の杜氏さんだったからだそうです。

2008年12月 7日 (日)

バケツに氷が張っていました。

 朝、お墓参りに行きましたら、お墓に常時置いてあるバケツに氷が

張っていました。南国枕崎では、とても珍しい事です。よほど寒かった

のでしょう。何処のお墓も綺麗な花で飾られていました。枕崎で電照菊

が基幹産業となった経緯も判るような気がします。お正月ともなると、また

豪華絢爛の花が捧げられます。

2008年12月 5日 (金)

今年も一月足らずとなりました。

 今年もひと月足らずになってしまいました。

明日は日本国中、バリバリに冷えそうですね。そんな夜は、

芋焼酎のお湯割りで温まってくださいませ。

温泉などもいいでしょうね。