望郷茶節
” キヨシとこの夜”の放送をみていましたら、グッチ裕三 の料理
の披露の最後に”望郷茶節”がありました。”えっ、茶節、ポピュラー
な料理(?)なんだー”と思って見ておりましたら、「枕崎の鰹節」を使っ
てと、言いだしました。「そうなんだ、前にグッチ裕三 さんが枕崎に来られた
時、きっと鰹節製造場の人達がごちそうされたのだ。」
望郷茶節 は、素朴な”枕崎の茶節”にとろろこんぶ、貝割れ菜を足して
いました。「貝割れ菜が合うのですよね!」とグッチさんが言っていました。
枕崎の茶節をグッチさんがアレンジして紹介してくださったその名は、”望郷
茶節”でした。枕崎を離れて生活したことのない私には、望郷の念とは理解
できませんが、遠く岐阜で暮らす娘、異国のアメリカで暮らしている友人達、
台湾からお嫁にきている近所の方を思う事でした。娘に”、誕生日”に何か送り
たいけど・・・と訊ねると、すかさず、「鰹・鰹節」が返ってきました。故郷がある
からいいのかな。
だっどぉ!
望郷茶節、よがなあ
作いかだを紙に書っ(けっ)娘御に送いやんせぇ ^^
投稿: ちゃんサネ | 2008年6月19日 (木) 00:05
ちゃんサネ様
コメントありがとうございます。
そげんせんもはんならな。
(こにんけだち、だいもわがいもはんかもなー。)
まくらざっべんは、”か” が ”け”にないもんどなー。
今日も、グッチ裕三さんは、鰹だし、鰹だし、と、言っていましたよ。よか宣伝になりますよね!
投稿: おばちゃん | 2008年6月19日 (木) 22:06