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2006年12月 6日 (水)

劇団 ぶえん

昨日の南日本新に、劇団ぶえん の記事が載っていました。
”ぶえん”とは、無塩 の事、つまり塩つけ(塩をつけて干物)で
ない、生の魚と言う事です。昔漁師だった義父が、「ぶえんを食
べなさい」としきりにすすめるので何の事かわからなかったです。
刺身をすすめていたのです。あーあ、なるほど、と思った事があり
ました。今では、”ぶえん”は枕崎の代名詞のような言葉です。
市民劇団 ぶえん の公演が、12月10日、2時30分より、枕崎
市民会館であります。今回、幻の鹿篭豚を題材にした「黒豚物語」
を上演なさるそうです。今回で5回目だそうです。都合がつかない
で一回も見に行っていませんが、今回なんとしてでも行こうとはり
切っています。
 ”ぶえん鰹”が最近新しく名乗りをあげています。
 ”遠洋かつお1本釣りをした鰹を船上ですぐに脱血(活き〆)した
直後-50℃まで一気に急速凍結した高鮮度のかつおです。つや
があり、生臭みのないもちもちとした食感のぶえん鰹を是非お試し
ください。”と鰹公社の案内にありました。

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