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2006年11月24日 (金)

俳句

 今朝、新聞を読んでいましたら、俳句の大会の記事がニつ載っていました。
一つは、南日本俳句大会、もう一つは、少年少女かわなべ青の俳句大会
の記事です。
南日本俳句大会の大会賞は、

 "蓮の実の 飛んで失言 繕えず"

優秀賞に

  "おたけびの 秋天をつく 示現流 "    がありました。

焼酎関連のサイトを持っていらっしゃる、ひるね蔵さんの事を思う朝でした。

かわなべ青の方の、福永耕ニ賞(川辺のご出身で俳人の方だそうです。)は、

 "夏空に スパッと解きたい 方程式"

南日本新聞社賞に

 "なつやすみ おかあさんにも わけたいな " がありました。

これは、枕崎小学校の一年生の生徒さんの句でした。なんか朝から
嬉しい気持ちがしました。

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コメント

その示現流は、
たぶん、ひるね蔵Wさんの自顕流とは別物ですね。
示現流は東郷示現流。
自顕流は薬丸自顕流です。

tokoro*様
 コメントありがとうございます。
そうなんですか?字も違いますね。
それから、こんな句もありましたよ。

”火の山の 噴きこぼしたる まんじゅしゃげ”

母校ラグビー部が県大会で優勝したので、年末花園に応援に行きます。
関東からも同期で5~6人の同行者がいます。全国から・全卒業生からだとすごい人数になるのではと想像しております。
今夏の鹿工に負けんごっ、気張ってほしかです。

tokoro様
 
 コメントありがとうございます。
言っておりましたね、優勝と。おめでとうございます。創立100周年にいい記念でしたね。応援がんばってください。

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