南めい館の再出発
昨年11月、南めい館が放火によって半焼してしまっていま
したが、やっと修理?ができ、今日オープニングがありました。
館内では、枕崎出身の作家による作品展が開かれました。著
名な方々の力作を見る事ができました。
建物は、以前と変わらないようでしたが、空調設備など新し
くなって、いいじゃなーい、って感じでしたが、”焦げた臭い”が残ってしまってい
ました。南めい館は、”木造り”が売りで、木のいい香りがしていたのですが、と
ても残念でした。常に換気をして、炭など置いたりすると、少しはましになるかもしれません。
南めい館が建設されて以来行われている”ビエンナーレ 風の芸術展”は全
国的に有名になっていましたが、最近は、予算不足で3年に一回のトリエンナ
ーレになっています。これを機に是非ビエンナーレに戻して欲しいと思いました。
ちょうど西日本新聞の鹿児島総局の記者の方が取材にいらっしゃており、取
材を受けました。西日本新聞を読まれる方は是非、枕崎の南めい館の記事を
読んでくださいませ。
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